http://otn.oracle.co.jp/software/products/jdev10g/index.html
OracleがJDeveloper 10gを無償提供するという発表が今年6月にありましたが、10月3日より日本Oracleのサイトからが無償でダウンロードできるようになりました。これまでも試用版は無料でしたが、今後は商用の開発に利用してもライセンス料がかからなくなります。詳しい経緯はFAQにまとめられています。有料サポートサービスもあって、これは1ユーザ当たり年額27,368円(税込み28,736円)だそうです。
なお、現行バージョンは10g Release 2 (10.1.2)ですが、次期バージョンとなるRelease 3 (10.1.3)もすでにEary Access 1が公開されています。