- General Session
ダン・ミラーの「このイベントはJavaとJavaコミュニティのものである」っていう台詞がよかったです。全体的にはエンタープライズ向けの話題が多かったです。あとはjava.comやjava.net、jcp.orgなどを紹介して、開発に積極的に参加してくださいという呼びかけ。その他、さまざまなデモがありました。夏野氏がi-modeとJavaの連携を企画した当初の話をちらっとしたのですが、その辺りのことはもっと詳しく聞きたかったです。
- What's New With Sun Java Studio Creator
すみません、寝不足で疲れていて半分以上頭に入っていませんでした^^;せっかくCraigのセッションなのに・・・。
- Desktop Java Technology in Project Mustang and Beyond
Mustangにおけるデスクトップ関連の新機能についての解説。これも、詳しいことはまた他のMustangの機能とひとまとめにして紹介しようと思います。
- aptとアノテーションプログラミング
立ち見になってしまったのでちょっとツラかったです。内容はaptを使ったプログラミングの解説で、恐らく非常に役に立つと思うのですが、あの時間ではちょっとボリュームがありすぎてもったいなかったかな。
- Night For Java Technology
今年はK-1スタイルでした。一番最初に総合ルールで本当に1ラウンドマッチを披露していましたが、あの2名は一体・・・。そしてあのプロ格闘家のレフェリーはどこから連れてきたんだろう。本番の発表も非常に面白かったです。お祭り的なイベントなのでやはりデモ中心のプレゼンがいいですね。RTSJを持ってきたことについては、さすがにツボを押さえてるなぁと思いました。