FreeTypeにリモートから任意のコードを実行できる脆弱性が報告されており、libfreetype6がアップデートされました。 フォントファイル中の大きな値を適切に処理しないことから、ユーザが加工したフォントファイルを用いた場合にリモートからユーザ権限で任意のコードを実行できてしまう危険があったとのことです。対象はUbuntu 6.06 LTS、8.04 LTS、8.10、9.04。
USN-767-1: FreeType vulnerability | Ubuntu
ねぶた馬鹿