Ubuntu 6.06 LTS、7.10、8.04 LTS、8.10それぞれのudevに下記の脆弱性が報告されています。1つはnetlinkメッセージの送信元が正しく検証されないことによってルート権限を奪取される危険性があること。もう1つはパスのエンコーディング中にバッファオーバーフローによってudevがクラッシュする危険性があるとのことです。
USN-758-1: udev vulnerabilities | Ubuntu
ねぶた馬鹿