任天堂の赤い汚点「バーチャルボーイ」、早急な製品開発が失敗を誘引 | EE Times Japan
バーチャルボーイ、友人が持っていたのでよくやらせてもらいました。赤色のみのワイヤーフレームなのにちゃんと3Dに見えるし、非常に見難いながら壁なども認識できる今思えば画期的な商品だったんですけどね。"今思えば"というところがポイントで、当時はまだ高校生で技術的なことはよく分かっていなくて、そういうよく分かっていない人に凄さをアピールし切れなかったのが残念なところですね。個人的には、性能や面白さ以前にとにかく目が疲れるのが我慢できなかったな。でも何もタイトルにまで汚点って付けなくても…。