http://d.hatena.ne.jp/nowokay/20050809←この辺読んで、気になって探してしまいました。一応古くからのJava屋として何か書こうかなぁと思いましたが、今更感が漂うのでやめておきます。ただ、萩本さんは身をもって現場を知ってる人だと思いますけどね。今でこそ実装からは離れた場所にいますけど。
http://d.hatena.ne.jp/nowokay/20050809←この辺読んで、気になって探してしまいました。一応古くからのJava屋として何か書こうかなぁと思いましたが、今更感が漂うのでやめておきます。ただ、萩本さんは身をもって現場を知ってる人だと思いますけどね。今でこそ実装からは離れた場所にいますけど。
キター!第2段。発足当初から、IBMなどの大手企業が参加するかどうかで結果はプロジェクトの行く末は大きく変わると言われていたので、このニュースは大きい。
http://translatedfiles.netbeans.org/index_ja.html
キター!正直なところ、初心者にJava触らせる用途ならばEclipseよりも適しています。JC2005できしださんの講演を聞いた後に実践してみて、強く実感しました。
日本語記事: NetBeans IDE 4.1日本語版ダウンロード - モバイルアプリ開発の機能が強化 | エンタープライズ | マイコミジャーナル
http://wcdata.sun.com/webcast/archives/VIP-1981/
先日行われたJavaOneの基調講演の映像が公開されました。RealPlayerで見ることができます。
Sunの神谷さんのブログによると
http://blogs.sun.com/roller/page/yk?entry=good_news_and_bad_news
とのことなので早速見てみたのですが。くぉぉぉ(T^T)。これ、誰か訳してくれないかなぁ。
http://www.iajapan.org/bukai/java/event/2005/0722/
実際にJavaOneに行かれた方々からの発表だそうです。行きたい!でも金曜日は外せない仕事があるので行けません…。無念orz
そういう事態を避けるために、セキュリティに関わるアップデートは独立して提供するべきだが、Sun Microsystemsはそれをやっていない。
これについては私も以前から気になっていました。しかしそれを
開発者のお遊びを続けているままのようなソフトウェア
とバッサリやってしまう点がさすが高木先生というか(笑)
このことについてはCafe Babeでも詳しく言及されています。とりあえずJSR 277は要チェック、と。
官庁はJavaの脆弱性にどう対処すればいいのか(高木浩光@自宅の日記) - Cafe Babe
http://weblogs.java.net/blog/kgh/archive/2005/07/slides_for_java.html
JavaOneのときの、Graham Hamiltonらによるキーノートセッションのプレゼン資料です。
結構以前から言われていましたが、JCE 1.2.1の証明書期限切れに対する勧告です。デッドラインは日本標準時で7月28日6時43分。古いアプリケーションを使用している場合は念のためもう一度確認を。
http://jcp.org/aboutJava/communityprocess/final/jsr105/index.html
JavaでXML電子署名を処理するためのAPIです。JAXBやJAX-WSにおける電子署名もこのAPIによって実現される予定で、そのためJava EE 5やJava SE 6にも組み込まれます。
追記:
日本語記事 http://pcweb.mycom.co.jp/news/2005/07/11/003.html
@ITの記事は一点間違いがあって、Mustangの新名称はJava SE 6.0ではなくてJava SE 6です。細かいことですが、バージョンアップの仕方に関連しているので少し注意が必要です。今後、基本的に小数点以下のバージョンアップは行われません(J2SE 5.1も出ません)。バージョンアップはTigerのようにUpdateとして行われるそうです。なので「.0」が冗長に見えるから取ってしまおう、ということだったようです。
今年のJavaOneでもJoshuaとNealによるPuzzlersがあったようで、櫻庭さんがその内容を公開してくださっています。
http://www5.airnet.ne.jp/sakuraba/java/JavaOneReports/2005SF/0627.html#TS3738
やってみたんですが……相変わらず難しすぎだYO!ヽ(`Д´)ノ 3番がこうなる理由だけ未だに確信がない。
追記:
悔しいので逆アセンブルして調べてみた。ふんふん、なるほどね。まあ予想通りだったけど、うっかりしてるとミスりそうだ。Cユーザには笑われちゃいますかね。
Javaコミュニティもオープンソースコミュニティも新しい技術に敏感で、さらに両者ともフットワークが軽いから、意外と相性がいいのかも。
待望のというか何と言うか。ようやく本家からリリースされました。RTSJは記念すべきJSR-01です。ちなみに「Project Mackinac」ですが…。
http://research.sun.com/projects/mackinac/
発表が多すぎるので速報は行ってる人に任せます:-P 時間があったら後から気になったものをまとめようかと。
とりあえず個人的に目についたのはJavaプラットフォームの名称変更、Eclipse3.1リリース、Java System Application Serverがオープンソースに、とかその辺。ケータイ上で動いてるLG3Dも気になる。
java.netで公開されてCDDLの元で利用できるようになるそうです。オープンソースに本気かどうかっていう議論は、何が提供されたかではなくて、CDDLっていうライセンスが気に入らないのが基になってると思うけどね。
http://download.eclipse.org/eclipse/downloads/drops/S-3.1RC4-200506241300/index.php
JavaOne開催週(つまり来週)には正式版がリリースされる予定です。
https://lg3d-core.dev.java.net/binary-builds.html
このバージョンから、Solaris 10 x86がサポートされました。実行にはJava3Dの1.4 Beta4以降が必要とのことです。
ちなみに、JavaOneでもLG3D関連のアクティビティが多数予定されています。
https://lg3d.dev.java.net/#JavaOne-2005-Activities