http://www.snort.org/pub-bin/snortnews.cgi#99
ネットワーク侵入検知ツールであるsnortにバッファオーバーフローのバグがあり、この脆弱性によってリモートから任意のコードを実行される可能性があるとのことです。対象バージョンは2.4.0~2.4.2。2.4.3では修正されており、すでにportsはアップデートされています。あるいは、snort.confから"preprocessor bo"を無効にする(コメントアウトする)ことでもこの問題を回避できるそうです。