libwmfに不正なメモリ使用を行う脆弱性が報告されており、対策のためlibwmf0.2-7がアップデートされています。この脆弱性により、加工したWMFファイルを用いてサービス拒否や任意コードの実行が可能になるとのことです。対象はUbuntu 6.06 LTS、8.04 LTS、8.10、9.04です。
USN-769-1: libwmf vulnerability | Ubuntu
ねぶた馬鹿